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【めまい】のお話 自分自身に起きためまいの体験談をご紹介        

「最近めまいが出て辛かった」「季節の変わり目だからめまいが頻繁に起きる」

など、めまいのお話を院内で耳にする機会が多々あります。

自分自身も20代後半で急なめまいを経験をし、困った経験がありました。

今でも身体の変化と付き合いながら生活をしています。

ふわふわする・・・めまいが治らない・・・
こういったお悩みはありませんか?

現在、日本にはめまい患っている人が3000万人いると言われています。

この記事では、実体験を踏まえて経験と・解消法をご紹介しています。
医療の知識はありませんが、少しでも参考になれば幸いです。

対処法が分かってから、テニスも復活出来ました♪

目次

私自身に起きためまいのこと

めまいが起きた時「メニエール病」は聞いたことがあるけど、知識は全然ありませんでした。

めまい


私自身、20代後半に出たため周りには同じ症状の子はいませんでした。

当初は、いつ直るかわからない症状に不安だらけの日々。

めまいの患者を多くみられている先生に見ていただき、

めまいの原因である耳石がはがれて起きる「良性発作性頭位めまい症」との診断でした。

薬を処方されましたが、症状は改善されませんでした(体質もあると思うので、薬が効果的な方もいらっしゃいます)

めまいのはじまり

年齢症状原因
27歳 突然、起床時に回転性のめまい
立つこともままならず、船酔い状態
支えがないとまっすぐ歩けず、外にでると目の前が揺れている状態
ストレス・多忙??
28歳症状は改善されぬまま、仕事復帰
起床時と1日の仕事内で数回、急なめまいに襲われる
気持ちで乗り切る日々
仕事環境は変わらず
休日も連絡が来る状態
29歳天候や気圧の変化・疲れが溜まると
違和感を感じ、体の変化と向き合いながら生活する
季節の変わり目
睡眠不足
30歳徐々に症状が改善
めまいのでる頻度が極端に減り、不安要素がなくなってきました
〇首に違和感があると体の
メンテナンスをしてもらう
現在気圧の変化・雨の日など違和感が体に出る
日常生活に支障なし。運動も定期的にしています。
〇季節ごとに体の変化と向き合う

いつから?どれぐらい改善した?

めまいの頻度が減り、身体との付き合い方も分かり、いつのまにか最近めまい出てないなぁ~という

会話が増えてきたのが今の状況です。

はっきりした境目はなく、気にしなくなったというのが自分自身の感覚です。

今でも春先・秋口の季節の変わり目は要注意です。身体に耳を傾けて、体調管理に気を付けています。

しんどい思いはもうしたくない。
サインには敏感に向き合ってます!

身体からのサイン

1つ目は、耳のこもり

2つ目は、首筋の凝り

めまい前から現在の身体の変化

左向きで寝ることができなくなりました。

何年たっても回転してしまう怖さがあり、体が拒否反応を起こしているようです。

睡眠はしっかりとれているので、困ったことはありません(^^)

出来なかったテニスも最後の関門だったサーブもスマッシュも打てるようになりました!!

ここ5年以上症状は出ておらず、主人のメンテナンスもあり安心して過ごせるまで回復しました♪

日々心掛けていることも大事だと分かりました!

・自律神経の不調⇒睡眠・リラックス
・日々の姿勢⇒デスクワーク/立ち作業

一番は定期的な身体のメンテナンス だと感じました。
ご自身でのメンテナンスでは行き届かない深いコリがあります。
・定期的な施術を受けること
・自分自身で毎日のストレッチ
・PC作業時のこまめな休息
・毎日の料理時の姿勢を改善

嫁の特権を使わせていただいてます(^^)
どちらかといえば病院が苦手な両親も身体への興味がわき、日々の散歩や座り姿勢の意識が変わってきました♪

改善する習慣

めまいの中でも身体がふわふわするようなめまい
”浮動性めまい”が一番多いとされています。

原因となるのが”自律神経の乱れ”

経過してから、自律神経の乱れが大きかったと感じます。
では、こちらを解消するために必要な
生活習慣についてお伝えしますね。

教えて頂いて、効果があった事柄です。よかったら参考になさってください。
①睡眠時間&起床時間を一定にする
睡眠リズムを一定にすることで、自律神経の調整が働きやすくなります。
睡眠リズムに変化があると翌日に身体がシャキッとしないこともあります。
休日も同じように生活できるといいですね。

➁起床してから白湯を飲む
朝起きてから白湯を飲むことで冷えた内臓を目覚めさせることができます。
そうすると内臓からホルモン分泌されることによって自律神経が整います。

③カフェインの取り過ぎに注意する
カフェインを取り過ぎると自律神経の交換神経が優位になってしまいます。
特に夕方の16時以降の摂取を控えることで睡眠リズムを整えることが出来ます。

④腹八分目を心がける
お腹一杯食べることで血糖値が急激に上がり、その後に血糖値が急降下する”血糖値スパイク”を起こします。
そうすると自律神経の調整が難しくなります。

⑤咀嚼回数を増やす
食べ物をよく噛むことで胃腸の負担を減らすことが出来ます。
そうすることで内臓のホルモンを働きやすくすることができます。

めまい体操 ご参考までに

母にもめまいの症状が出ていたので、実行した体操を教えてもらいました。
はじめは怖いですが、抵抗感が減ってくると症状は改善されました。
無理せずに行ってくださいね。

「速い横」
目標物を追って素早く眼球を動かすリハビリです。
急に視線を左右に変えたときにめまいが起こることがあったので、こちらを行いました。
方法:肩幅より広めに両手を開き、両腕を肩の高さに伸ばした状態で親指を上に立てます。
頭は動かさず、目だけで左右の親指を交互に見ます。出来るだけ視線を早く動かすようにがんばりましょう!

「寝返り」
寝た状態で頭を動かすと起こるめまいに有効です。必ず目を開けて行いましょう。
方法:仰向けの状態から体全体を右に向け、ゆっくり体全体を左に向けて、最後に仰向けに戻ります。
各10まで数えてキープします。

「上下」
上や下を向くとおこるめまいに有効です。
方法:右腕を肩の高さで前に伸ばし、親指を立てて左へ向けます。
親指を見つめたまま、目線を外さず、頭を上下に動かします。
頭を動かす範囲は、「目線が外れないぎりぎりのところ」が目安です。

※こちらのリハビリは、当初症状がきついときは出来ませんでした。

さいごに

ほんの少しの内容ですが、めまいについての情報がどなたかのお役に立てたら幸いです。

私の愛読書は、「めまいは自分で治せる」です。院にも置いてあります!

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