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硬式テニスボールを選ぶ際のポイントやオススメ商品をご紹介します!初心者の方必見♪コスパがいいテニスボールはどれ?

長年テニスを続けていると有難いことにテニスのネットワークが広がり、初心者の方からベテランの方まで
幅広くお知り合いになる機会が増えて嬉しいです。

そんな中で自然とテニス関連のお話をすることは多々あります(^^)

記事を書いているのは、
関西在住、アラフォー女子です!整骨院を経営している主人の手伝いをしながら、
これまでのテニス経験がお役に立てたらと「くろたけブログ」を開設しました。
※テニス歴10年以上※スポーツ用品を扱うバイヤー歴10年
※コーチ経験あり
院長 インカレ・インターハイ・国体出場経験あり 嫁 インターハイ・国体経験あり

今回テニスをするには絶対必要なボール選びについてご紹介します。
試合用・練習用にはどのボールがおすすめなのか。

比較的コスパのよい商品を紹介していますので、参考になさってくださいね。

悩む人

「どのテニスボールいい?」「コスパがいいのは?」

正直、好みはさまざまで真反対の意見の方もいらっしゃいます。
個人的感想です。
テニスボールの購入で迷われている方の参考になると嬉しいです

※商品紹介のため広告多めですm(_ _)m

目次

テニスボールとは

テニスボールの規格は、直径が6.54~6.86cm重さは56.0g~59.4gであることが国際テニス連盟によって定められています。

テニスボールを選ぶ際には、プレッシャーボールノンププレッシャーボールの2タイプがあります。
どちらが適しているかは、使用目的や好みにより異なります。

プレッシャーボール
ノンプレッシャーボール
  • 打球感:やや柔らかめ
  • 球速:やや遅め
  • 耐久性:高い

    特徴:プレッシャーボールは内部の空気圧とボムによって弾みます。 高い反発力があり、軽くて爽快な打球感を得られます。大会で使わることが多いです。
    プレッシャーボールは、中身の空気圧が抜けないように、ボトル型のパッケージで密封されているものが多いです。一度開封してしまうと、長期使用すると次第にガスが抜けていくので弾みにくくなるのが特徴です。
  • 打球感:やや重め・硬め
  • 球速:やや遅め
  • 耐久性:高い

    特徴:ガスが入っておらず、ゴムの弾力だけで飛びます。安価で耐久性があり、フェルトが擦り切れるまで使えます。大会ではあまり使われません。初心者の練習用にオススメです。
    プレッシャーボールのように密閉されたボトルではなく、ビニール製のケースなどに入れられて販売されているものが多いです。

まとめてみると
一般的には、プレッシャーボールの方が耐久性が高い傾向があります。
プレッシャーボールは硬い表面としっかりとした構造を持っており、長時間使用しても劣化しにくいです。
一方、ノンプレッシャーボールは内部にゴムが詰まっているため、打球感が重いですが、初心者の練習には適しています。
選ぶ際には用途に合ったボールを選んでくださいね。

次に、テニスボール選びのポイントとそれぞれのボールの特徴をご紹介します。

テニスボール選びのポイント

テニスボールを選ぶポイントとして、
 ①用途に合った種類選び
 ➁耐久性をチェック
 ③コスパが良い

人それぞれ好みが違うんです!

一人の人が「この打球感は固いな」と言ってももう一人は「この打球感食いつきが良くて好きだわ」
と同じ練習をしている仲間でさえ好みが異なったりします。

選ぶポイントはさまざま。

☆耐久性と打球感を両立したボール

☆練習用に最適なボール。価格を考慮して、練習に最適なボールを選びましょう!

☆プロ仕様のボール一度は使用してプレーを楽んでみましょう!

☆有名ブランドのボール ウィルソン・ダンロップ・テクニファイバーがおすすめ!

それでは、これまで使用率も高くて見かける頻度の高いテニスボールをご紹介します。

よく使用されるテニスボールはどれ?

かれこれ20年近くテニスに関わっていると、試合球や練習球さまざまな種類を使用してきました。
が、やはり好みというものが出てきます。皆さんはどうでしょうか?

人気のテニスボール

テニスボール

CHAMPIONSHIP EXTRA DUTY (ウィルソン)
練習用として認知されており、比較的安価なボールです。耐久性はあまり高くありませんが、常に新しい打球感を味わうことができます。

主のコメント

非常に支持されているボールの印象です。ハードコートで使用するのに適しています。
打球感は柔らかいけど重い感じがあります。

PRO (ヘッド)
練習用ボールとして知られていて、高品質でプロツアーの大会でも公式球として使用されています。
耐久性が高く、良コスパのボールです。

主のコメント

少し打球感が固く感じます。その代わりスピード感がでますが好みが分かれる商品です。
コスパ&耐久性がよく部活などの練習球に向いています。


セントジェームス (ダンロップ)
練習用ボールの代表格で、安価で品質も優れています。大会でも使われることがあります。

主のコメント

いわゆる定番試合球「フォート」の練習球バージョンです。
フォートを使う大会に出るプレイヤーには特に使われることが多いです。
一時期こちらのボールをリピートしていました。


NFX (テクニファイバー)
国際テニス協会の公認球で、フェルトの耐久性が群を抜いています。

主のコメント

テクニファイバーNFXは、改良されたNX1の練習用ボールです。打球感はソフトで価格も良心的なので普段の練習にもおススメです。

↑↑※パッケージが変更されています。


FORT(ダンロップ)
大会の試合球として使われ、耐久性に定評があります。

主のコメント

個人的には好みですが、日常使いでは価格が高いので大会賞品でGETしたものを大事に使用しています。
打球感が好きな方も多いのでは?
コスパ重視の方には向いていません。大会のボールとして慣れておきたい方にはおすすめです。


高体連の試合で使用されている試合球

テニスボール

US Open Extra Duty Tennis Balls(ウィルソン)
高品質で耐久性があり、プロの試合でも使用されています。


選手の指導にあたっていたときは試合球のため使用していました。
やはり打球感になれることは大事です!

Australian Open Extra Duty Tennis Balls(ダンロップ)

こちらのボールは日本国内で広く利用されており、評判が良いです。

たまに使用するボール

テニスボールを選ぶ際には、コストパフォーマンスも重要ポイントですよね。

JAMES PREMIUM(ダンロップ)
耐久性があり、試合球に近い打球感を持つボールです。

主のコメント

セントジェームスの空気の抜けを1.5倍長持ちさせることをコンセプトに設計されたボールです。
同じボールで長く使用したい方にはおすすめ!




HD(ダンロップ)
撥水性に優れており、雨上がりのコートでも使えます

主のコメント

ヘッドプロと似た打球感で高耐久です。打感が重く感じます。その分飛びは抑えらる印象。
コスパは良いので打ち比べてみては。


これらのボールはコストと品質のバランスが取れており、おすすめです。
選ぶ際には自分のプレースタイルや好みに合ったものを選んでくださいね!

おすすめキャリーバッグ

身長の高さに合わせてボール出しが出来るので、
使用されている方も多いように思います。

\お手頃でおすすめ/

まとめ

今回は、テニスをするには絶対必要なボール選びについてご紹介しました。
比較的コスパのよい商品を紹介していますので、参考になさってくださいね。

おすすめのテニスボールは共通している部分がありますが、個人差があるので割高にはなりますが1缶購入して
試してみるのも手だと思います。

快適なテニスライフを♪

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