練習もたくさんして、調子もよかったし今回は期待出来そう!と思っていても、
残念な結果だったといった経験をした方も多いのではないでしょうか。
個人的は見解かもしれませんが、長年の経験を元に少しでも参考になれば幸いです。



勝ちたい気持ちが空回りして試合運びが
うまくいかない経験はありませんか?


試合で崩れる理由は?
崩れてても、調子がいい場合があるんです!!
調子はいいのは120%が出ているだけで、再現性がいいだけ
「手打ちの場合が多くないか?」
※体をうまく使えていないなど
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試合でも自分のハードルをあげているだけで本番で期待をしてしまって崩れる
⇒試合内では、今日の自分の調子はこれ!と認めることも大事です。
ここでの問題は、同等以上の人とやり過ぎると自分の武器はなんだったのかと自問自答してしまうということです。
普段していない球種は、試合などでの経験で克服できるかもしれません。
テニスで伸び悩んでいる方へ
「ミスをなくしたいけど、何でミスをしているのか分からない」といった
試合に負けた原因が分からなかった経験はありませんか?
落ち込んでいる時は、集中力が散漫になり、パフォーマンスが低下するので、
早めに調子を上げる考え方が必須ですね。
落ち込んでしまうことは決して悪いことではありません。大切なのは、調子を上げるために何が出来るか。
下手になる練習パターン
この練習やっていたら下手になるから要注意です!
自主練でラリー
ただラリーするだけで満足していませんか?
この練習ははっきりいって無意味です。自分に足りないものを練習しましょう。
快感に任せて強打
早い球ばかり練習で打って満足していませんか?
試合で使えないと意味がありません。
試合で実際に使う球をイメージで練習しましょう。
試合形式ばっかり
試合形式と基礎練のバランスが上達する練習のコツです。
目的のない練習
人それぞれ必要な練習メニューは異なります。
目的をもって練習するようにしましょう。



普段の練習で想定していないのはもったいない!
勝ちビビり改善法
こんな経験ありませんか?
リードでなぜか焦る
「勝てるかも」と思ったら、突然緊張してしまう。
「いつも通り」とおもっても 「いつも通りには戻れない」
⇓⇓
思い込みが大事
この悩みを解決するポイントは、自分の意識を変えること。
「自分は勝てる」と脳を洗脳して勝ちビビリから脱却しましょう!
相手にビビらない
自分で相手を勝手に強いと思い込んでしまうことです。
そうすると思考がマイナスになって、プレーがどんどん悪くなるので、自分の方が強いんだと思い込むことが大切。
意識を書き換える
いつも通りにプレーしようとするとかえって逆効果になることも。
「勝って当然」と自分の意識を変えて勝ちビビりを克服しましょう!
テイクバックを気にする必要はない!
テニスをしていたら、一度はストロークのテイクバックで悩むことありますよね?
実はプロの世界でも気にしている人はあまりいないんです!
「テイクバックにこだわらない」=インパクトが重要
相手の打球は1球ごとに回転・バウンド・威力が異なります。
そのボールがどれだけ綺麗にインパクト出来るかが重要です。
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インパクト前のテイクバックはいい打球を打つためにはあまり関係ないんです!
⇩ まとめ
①球の後ろを捉える
➁構えは小さく
③身体の右側にセット



分かっちゃいるけど、上手くいかないこともありますよね。
でも意識し続けることが大事です(^^)
スマッシュの苦手意識
気づけたら対処が出来るかも!!
<大事なポイントでミスが増える場面>
☒お腹を前に向けてしまう⇒✅相手がロブを打った瞬間に横向き
☒肘が曲がってしまう⇒✅肘を伸ばしてヒット
☒振り抜けない⇒✅後ろから打点に入る



普段出来ていても冷静でない時に陥ってしまいがちですよね。
名言
響く名言があれば、心に秘めておきましょう。
ロジャー・フェデラーの名言で、
「努力に逃げ道はない。努力を愛せ」
松岡修三の名言で、
「勝ち負けなんかちっぽけな事。大事なことは本気だったかどうかだ。」
タイガー・ウッズの名言で、
「目標は他人から与えられても駄目。目標はいつも自分の中から生まれてくるべきなんだ」
長嶋茂雄の名言で、
「努力してます。と練習を売り物にする選手は一流とはいえない」


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